鳥山明先生が亡くなったと、急に、お昼に
SNSでは発信しないぐらいの自分語りさせてほしい
ドラゴンボールが大好きなのは多分自分知ってる人は結構ご存じだと思うし、人生の中で一番好きな漫画は?と聞かれたらドラゴンボールって答える。好きな関係性は悟空とベジータ、一番観た映画はドラゴンボール超ブロリー、一番長くやってるソシャゲはドッカンバトル(一回アンインストールしてるけど総合だとミリシタより長い)
それぐらい人生のドデカコンテンツのうち1つに入り込んでる。その原作者が亡くなったって事実が、えぐるように辛い。なんか親戚にそれとなくばれるぐらい表面に出てるっぽい。仕方ないじゃない
亡くなったというか、そういう世界に居たんだ。とも思う(当たり前ではあるけど、偉大過ぎる人って亡くならないものだと勝手に考えちゃってた)
自分、正直なところ昔は「ドラゴンボール一番にわかなのは原作者」みたいなこと言ってたこともあったけど、それがブロリー、スーパーヒーローって経ていくごとに「鳥山先生がやりたいドラゴンボール」と「世間が好きなドラゴンボール」がどんどん調和し始めて、それが最高潮に達したのがスーパーヒーローだったし、去年の夏にやった短編映画、SANDLANDもキャッチーではないけど物凄く面白くて、やっぱり鳥山先生ってすごいよ、ごめんなさいって思った。
これから始まるドラゴンボールDAIMAもその鳥山先生がしたいことができるようになったドラゴンボールが観れるってワクワクしていた所に突然銃弾が飛んできたような、すごく悔しい。
これからドラゴンボールってコンテンツがどこへ向かうのかはわからないけど、まずは事実として喉を通して生きていきたい。ドラゴンボールと出会わせてくれて本当にありがとうございました とこの場を借りて自分語りさせていただきました。
きょうよるだった pic.twitter.com/Wyn4by22Ph
— ちょくろわ (@Chocro_122) 2024年3月8日